
冷めても美味しい!電子レンジNGのお弁当箱を楽しむコツ
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電子レンジNGでも大丈夫!
〜曲げわっぱやステンレス弁当箱の使い方と冷めても美味しいおかずアイデア〜
Bento&coでは、電子レンジが使えない曲げわっぱやステンレス製のお弁当箱が根強い人気を誇っています。木の温かみや、金属の無駄のない美しさが魅力的ですが、「温め直しができないと不便なのでは…?」と思っている方もいるかもしれません。
実は、これらの弁当箱には冷めても美味しくいただける工夫がたくさん。今回は、そんな電子レンジNGのお弁当箱を活かすアイデアをご紹介します!
■ 冷めてもおいしい!お弁当作りの3つのコツ
1. 味付けはやや濃いめに
冷えると味がぼやけやすいので、甘辛や塩気を少し強めにすると美味しく感じられます。照り焼きやごま風味もおすすめ!
2. 油分やコクのある食材を活用
ツナ、チーズ、卵、鶏の照り焼きなど、冷めても硬くならず満足感が続くおかずが◎。
3. 汁気の少ないものを選ぶ
木製・ステンレスの弁当箱は密閉性が弱め。煮物などを入れる場合は、シリコンカップで仕切るなど工夫しましょう。
■ Bento&coおすすめ!電子レンジNGでも使いたいお弁当箱
曲げわっぱ(Bento&coオリジナル)
秋田杉を使用した、職人手作りの一段タイプの曲げわっぱ。
自然素材がご飯の余分な水分を調整し、冷めてもふっくら。
縦長の小判型で、バッグにもすっきり入ります。
→ 曲げわっぱオリジナルを見る
ステンレス弁当箱(Aizawa)
無駄のないデザインと、清潔で丈夫な日本製ステンレス弁当箱。
ニオイや色移りも少なく、酢の物やカレーなどにも安心して使えます。
ウレタン塗装なしなので、長く使えて衛生的。
→ Aizawaの弁当箱を見る
■ 朝ラクで便利!冷めてもおいしいおかず例
鶏そぼろご飯+味玉+小松菜ナムル
塩鮭+だし巻き卵+にんじんしりしり
豚の生姜焼き+ブロッコリー+かぼちゃサラダ
鶏の照り焼き+ひじきの煮物+ごまご飯
作り置きやお弁当用冷凍ストックを活用すれば、忙しい朝でも簡単に準備可能です。
冷凍ストックにはこちらの商品が便利です。
電子レンジに頼らずとも、素材を活かしたお弁当箱と工夫次第で毎日のお弁当時間がもっと楽しくなりますよ。
Bento&coでは、機能性とデザイン性を兼ね備えたお弁当箱を多数ご用意しています。ぜひお気に入りを見つけてみてください。