Bento&coスタッフに聞く、世界から見た日本の弁当文化

Posted by Hitomi Souda on

 

 

 

  

今も海外で人気を集めている日本の「BENTO」文化。

今回は、Bento&coで働く外国人スタッフに、それぞれの国での弁当文化、日本の弁当についてインタビューしました!

インタビューに答えてくれたのは、アメリカ出身のScott、フランス出身のClement、ルーマニア出身のVictorの3名です。

 

 

  1. あなたの国での弁当文化について教えてください。

    Scott:アメリカで子供の頃にお弁当を持っていく時は、使い捨ての紙バッグを使用していました。そのバッグの中に、サンドイッチやクラッカー、フルーツ、ジュースなどを入れていました。タッパー容器などを使用している人もいましたが、日本のように種類がたくさんあるわけではないので、あまりそのようなものを使用している人はいませんでした。

    Clement:子供の頃、フランスではお弁当を持っていく機会はあまりありませんでしたが、修学旅行やピクニックの際はタッパーなどにサンドイッチやスナックなどを入れて持って行きました。今では日本スタイルの弁当箱は人気でフランスでも手に入りやすいですが、昔はタッパーのようなものか、ステンレス製の保存容器を使用することが一般的でした。

    Victor:私が子供の頃は日本の弁当箱のようなものは使用せず、弁当は袋に入れて持っていくか、近くのベーカリーやデリでご飯を買うことが主流でした。また、共働きの家庭も多く、母親がお弁当をしっかり作って持たせるというのも中々難しかったです。最近では健康な生活、健康な食事に気を使う人が増えてきたので、それに伴い日本のようなスタイルで子供に弁当を用意する家庭も増えてきています。


  2. 日本に来る前は、日本の「弁当箱」を知っていましたか?

    Scott:はい、知っていました。アメリカでは健康思考の人達を中心に、日本の「弁当文化」はだんだん人気になっていました。弁当箱を使用することで食事のサイズを制限でき、栄養バランスを考えた食事を取ることができるという点が魅力的なようです。

    Clement:はい、知っていました。フランスではジブリアニメがとても人気で、私も子供の頃にトトロを見て日本のお弁当を知りました。また、日本に来る前も、お金の節約とダイエット・健康の為に自身でも日本製の弁当箱を使用して、弁当を作っていました。

    Victor:はい、知っていました。私の妻が日本語や日本の文化について勉強しており、日本に来る前からルーマニアで日本の弁当箱を使用していました。10年程前まではルーマニアで日本の弁当箱を見かけることはほとんどありませんでしたが、最近では日本のアニメや漫画を見て育った子供達が大人になり、日本文化に興味を持つ若い人達が増え、それに伴い弁当箱や日本のキッチン用品などを手に入れることができるお店も増えています。

  3. あなたはどんな弁当箱を使用していますか?また、なぜそれを選んだのですか?

    Scott:私は、おべんとハウス | 蔵 黒壁を使用しています。理由は、合計の容量が725mlでサイズが丁度よかったことと、上下段共に中蓋がついていて汁漏れしにくいという点が気に入ったからです。また、個人的に日本酒が好きなので、このユニークなデザインが特に気に入りました!

    〈Scott作の弁当はこちら〉


    Clement:私は、メンズ弁当箱 青海波を使用しています。理由は、伝統的でありながらモダンなデザインが非常に気に入ったからです。また、サイズも合計容量が950mlと大容量で、たくさん食べたい時はたっぷりご飯を詰めることができ、またあまり量を食べたくないときは一段のみで使用することもできるなど、量を好きなように調整できる利便性も気に入ったポイントの一つです!

    〈Clement作の弁当はこちら〉


    Victor:私はトトロの弁当箱を使用しています。トトロのデザインが気に入ったのと、容量も大きく、4点ロックでしっかりお弁当の蓋を止めることができる点が気に入りました。

いかがでしたでしょうか?

日本スタイルの弁当箱が世界で人気になった背景には、健康志向の人が増えたことによる食事の見直しや、日本のアニメ・漫画の普及により日本文化が世界に広まったことが大きく関係しているようです。

「お弁当文化」は私達にとっては当たり前ですが、海外の人にとっては新しいライフスタイルの一つなんですね。

近年、環境問題の観点からも使い捨てのプラスチック容器や袋ではなく、何度も使用できる日本スタイルの弁当箱が注目されています。

 皆さんも改めて日本の弁当文化の素晴らしさを見直して、素敵な弁当ライフを送ってくださいね!

 

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