フランスの夏といえばシリーズ第二弾!
Bento&coのフランス人社長、フランス人スタッフに聞いた夏のフランスの味。
サラダに続いて二人が言ったのは「お肉!」でした。
まずはバーベキュー。
バーベキューといえば、アメリカやオーストラリアなどのイメージがありますが、フランス人もバーベキューコンロを家庭で持っている方も多く、夏は庭でバーベキューとサラダ、ワインやビールなどを一緒に食べる方も多いです。
スーパーに行くとバーベキュー用のお肉、ソーセージなど販売しています。
日本なら薄切りのお肉を想像しますが、フランスは子羊、牛肉、そしていろんなソーセージなど日本では味わえないお肉をいただけます。
こちらはメルゲーズという羊肉の辛いソーセージ。
こちらもフランスでは一般的で、よく食べられます。
ソーセージと言ってもいろんな種類があるのがフランスです。
そして牛肉のタルタルステーキ!
こちらはカフェなどのランチメニューやディナーでもあるメニューです。
生の牛肉に塩胡椒、玉ねぎなど入っているものや、そのままのミンチ肉が出てきて、自分で塩胡椒を加えて混ぜて味を作っていくパターンなどいろいろあります。
日本人からすると生の肉をどっさり食べるのがちょっと抵抗ある方もいますが、フランス人は好きな方が多いです。
薄い牛肉のカルパッチョも美味しい!
これも夏にはぴったりですね。
イタリアンレストランやカフェでも食べることができます。
フランスの方はお肉が大好き!
もちろんポテトがついたステーキも美味しいですが、こういった生のお肉メニューもあります。
もしフランスのご家庭に招かれることがあれば、バーベキューやサラダなど夏らしいメニューに出会えるかも!
もちろん美味しいチーズ、ワインも絶対必要ですね!