風呂敷は海外の方にも人気の商品です。
ここ数年はプレゼントの包装紙の代わりに使う方も多く、クリスマスではたくさんの注文をいただいております。
今回はフランスのお客様のレビューより風呂敷を使ってクッションを作っている3名の方にインタビューしてみました。
まずは、こちらのクッションを作られたSandrineさん。
使った風呂敷は、こちら
同一の風呂敷を2枚使用しています。
Sandrineさんより
「フランス人は、ソファの上にクッションをいくつも置くのが好きなんです。
今回、この風呂敷を2枚購入して表と裏を使って一つの風呂敷にしました。
風呂敷は約 50cm、クッションのサイズは45cmなのでサイズがぴったりなんですよ!
生地が滑りやすいので手縫いで作りました。
私のグレーのソファにぴったりの赤色が綺麗です。」
と大変気に入っておられます。
素敵に作られていますね!
そして、もう一人はこちら、クッションとズボンに風呂敷の柄を縫い付けたHélèneさんです。
使った風呂敷はこちら
浮世絵シリーズの風呂敷を使ってクッションやズボンに上手に縫い付けて、違うデザインのものをリメイクされていますね。
Hélèneさんのコメントはこちら。
「私は日本の伝統的なアートが大好きなんです。特に歌磨呂は大好き。
なので、この風呂敷を見つけた時すぐ欲しくなりました。
クッションには簡単に上から縫い付けました。
ズボンにもこのように風呂敷でリメイクしました。」
そして、Caroleさんも可愛いクッションを作ってくれました。
こちらも2枚の風呂敷を使って上手にクッションに仕上げています。
とっても可愛いですね。
使っている商品はこちら
「この風呂敷の生地が気に入ったので購入しました。2枚の同じ風呂敷を使用して作りました。私はプレゼントを風呂敷で包んだり、周りの人にも風呂敷のことを教えたりしていますよ。友達はスカーフとして風呂敷を使っていてとても気に入っています。
私自身は、クッションに巻いたり、カバンにしたりして風呂敷を使っていますよ。美しく、そしてエコな風呂敷は、素晴らしいアイデアだと思います。」とのことです。
売り物のクッションみたいですね!
風呂敷をとても気に入って使ってくれています。
素晴らしいですね!
風呂敷としてだけでなく、このような使い方があることに驚きました。
皆さんは風呂敷をどのように使いますか?